紬の買取情報を紹介。どんな紬が高く売れる?

紬とは、紬糸で織られている着物です。紬糸は太さが均一ではないので、『節』が生地によく表れているのが特徴的な着物になります。

用途は「普段着」。

この記事では、そんな紬の買取情報を紹介していきます。

紬の買取価格はいくら?

着物の買取価格はピンキリ、まさにものによるので傾向の話しかできないんですが、紬はものによっては『余裕で10万を超える』買取価格になります。

紬は着物買取の中でも高値がつきやすい着物なんですよね。

なぜなのか?その理由は以下です。

価値の高い紬は簡単には作れない

着物の買取価格が高くなる要因の1つに希少価値があります。

紬には「有名な作家もの」というのは特にないんですが、作るのには大変な手間がかかります(完成するまで1年以上かかるものもある)し、それ相応の技術がなければ作れません。

例えば、紬の柄ってあとから描いたものではなくて、織りで表現しているんですよね。なので、柄が細かいほど当然ながら難易度は上がります。

もちろん紬を作るうえでの難易度は柄だけじゃないんですが、ようは、手間がかかって作るのが難しい紬ほど、流通が少なく買取価格が高くなるということです。

価値の高い紬を作れる人が少ない

紬は、高級普段着として今も愛好家が多いんですが、やっぱり昔に比べると需要が激減しています。

その影響で、紬の中でも「より難易度の高い紬」を作れる職人がめちゃくちゃ少なくなっているんですよね。

紬によっては、積極的に後継者の育成に力を入れたり、はたまた国が文化財に指定して保護しようとしているものがあったりするんですが、後世に技術が残るかかなり厳しいのが現状です。

紬自体はなくなりはしないでしょうけど、奇跡でも起こらない限り、あと20年も経てば高難易度の紬を作る技術は消滅すると思います。(着物業界に言いたいことがいろいろあるけど買取の記事なので割愛)

なお、現在でもほぼ作るのは不可能な紬が出てきています。

例えば「200亀甲以上の結城紬」とかですね。昔でもあまり流通していない激レア中の激レアの紬で、現在、新品価格で1,000万~5,000万ほどします。

どういった方が購入するのだろう…と気になるところですが、もし、お持ちなら相当高額な買取価格になることは間違いありませんよ。

紬の買取は着物に詳しい業者に依頼しよう

紬は、価値がわかりにくい…と言われている着物の中でも、とりわけ価値がわかりやすい着物になります。

産地ごとに際立った特徴があるので、どこで作られたか判別しやすいですし、超有名な大島紬でいえば、カタスなのか?一元なのか?横総なのか?何マルキなのか?などなど詳しい人が見れば、どれだけ作るのに手間がかかっている(価値がある)か、わかるようになってるんですよね。

しかし、価値のある紬でもその価値を知らない買取業者に依頼すると、安い買取価格になってしまいます。

そうならないためにも、紬を少しでも高く買取してほしい!って方は、着物の知識が豊富な専門の買取業者に依頼するようにしましょう。

おすすめは?というと、業界大手の『スピード買取.jp』です。査定員の着物の知識の豊富さ、大手ならではの買取サービス、そして査定だけでも可能(無料)という着物買取業者になります。
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【着物豆知識】有名な紬の特徴/歴史

以下のページでは、現在でもよく流通している有名な紬の特徴/歴史を紹介していますので、参考情報として知っておきたいって方はチェックしてみてくださいね。

ちなみに、大島紬は、「紬」という名前なんですが紬糸が使われていないというちょっと特殊な着物になります(昔は紬糸が使われていました)。

紬の買取情報まとめ

以上、紬の買取情報についてでした。

手持ちの紬を買取してもらいたいと検討中の方の参考になればと思います。

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